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Rising Sun Rock Fes. 2008
2008/08/15(Fri) 12:03
今年もやってきたRSR2008。自分的には3回目、RSRとしては10回目の記念すべき開催。

味をしめて今年も輪行して自転車を持ち込み、札幌市内から会場先乗りを目指す。が、降ったり止んだりの天気で雨宿りを繰り返して10時前になんとか到着。結局入場は12時過ぎくらい。しかし並んでいるうちに雨が強くなり、入場した頃には本降りに。とはいえやるしかないので雨中のテント張りを決行し、なんとか安住の地を得る。

雨で冷えたところを、テント内の一等地を占めた人形たちに和む。
一日目
オープニングはくるり。ワンダーフォーゲルで一気にRSR気分がもりあがり、さよならリグレットも聞けて大満足。
曽我部恵一ランデヴーバンドは襟付きシャツの曽我部さんにびっくり。音も分厚く、でもやっぱりTelephone Loveは同じ振り、みんなで歌う。ハートフル。
スチャダラパーは自ら40代を強調していたけどほんと全然変わらない。しかしなにより、小沢健二の声で「ダンスフロアに…」と聞こえたときには体中が震えた。さすがに本人は出てこなかったけど、まさか本物が聞けるとは!もうほんとこれで満足と初日夜にして思う。
菊地成孔ダブセクステットは残念だけど通り過ぎる、、つもりが、あまりのカッコ良さにしばし立ち止まる。菊地さんのSaxはもちろん、Tp.が聴かせる。これだけ雰囲気の違うバンドを回してしまうことに驚く。一度ちゃんとききにゆかねば。
電気グルーブはほんと大人の悪ふざけをSunStageでやってしまうのが最高。N.Oが生で聴けるとはー!
このへんで気分はすっかり'90s,'80s。バービーボーイズを聞きにアースに向かったけどあまりの人でテントには入れず。しかし20年近く前と同じ声が聞こえることに感動。
そのままの流れでムッシュかまやつ。会場のCrystalPalaceは丸い木造の小さな小屋で、この中でギネスを飲みながらムッシュの歌を聴くとほんと積み重なった時代の重さをひしひしと感じる。今のうちに聞けてよかった。
山下洋輔ニューカルテットは、山下さんが20代の伸び盛りメンバーと組んだバンド。元気がよくて若々しくてそのパワーに圧倒される。でも山下さんも全然パワー負けしていないというのがなによりすごい。
テントに戻って、TEI TOWAをBGM、ビールをチェイサーにテキーラを煽る。こんな贅沢な寝床があっていいのだろうか。

二日目は快晴!と思いきやいきなりスコールが来たりで自転車で温泉に行くのにちょっと時間はかかったけど、昼を過ぎるとすっかり晴れてライブ日和。
ステージ三様。

Sun Stageは常に人でいっぱい。レジャーシートの場所を押さえてしまえばあとはまったりと眺めつつ拠点にできて便利。

Red Star Fieldはインストバンドが主、セッションもよく起きる。藁が敷いてあってふかふかなのでのんびり座り込める、とはいえ合間だけ。

Moon Circusはなにはともあれ踊りまくる!これは1日目終了後、しばしの静寂。

食べ物三様。豚丼、地元大学制作のハンバーガー、そしてなによりビール。暑くなった2日目は午前中ですでに4杯、昼3杯、夜、、何杯だ?とにかく全ての水分はビールで!
オブジェ三様。

クマの木彫りは開場直後から丸太をチェーンソーで切っていて、それが突然クマになっていたのでびっくり。さすが北海道、スケールが違う。

これも毎年恒例、橋のたもとの光のオブジェ。ミラーボールが青空に下がっているとどうしても仕事が…。
二日目
最初は特に見たいのないなーと、場所取りも兼ねてSunStageにいたら怒髪天。勝手に若者元気系バンドと思っていたらおじさんが褌姿の男達にかつがれた神輿に乗って登場して度肝を抜かれる。いやしかも面白い。これを知らなかったのはもったいなかったかも。こういう出会いがあるのがフェスの嬉しさ。
DoubleFamousを聞いて一旦テントに戻る途中、レッドの横のカフェでギター一本で歌ているおっちゃんに人だかりが。まあ通り過ぎようとしたら、もうシャブなんかしない@槙原とか、ビーフじゃないのよポークは@陽水とか、メタボリックがとまらない@C-C-Bとか、アホな替え歌連発で思わず最後まで笑い転げてしまった。名前も聞き損ねたけどたまにはこんなのもいい。
Yuji Ohno & Lupintic Fiveはその名の通りルパンをジャズアレンジで。銭形のテーマ、不二子のテーマ、次元のテーマにメインテーマと勢揃いでうっとり聴く。最近の新曲もあったりでまだまだ元気、とはいえ、ちょっと時代からはずれてきているのは否めない。
ミスチルは結構昔から聞いているつもり、だったけど、実は最近の曲はサビくらいしか知らなかったことに気付く。昔の曲はやってくれなかったのもあっていまいち乗り切れず。
そして椎名林檎、本人のピアノと斉藤ネコカルテットの弦楽だけのステージで、圧倒的な歌声に酔いしれる。こんなに歌うまかったんだなあ。
EGO-WRAPPIN'は最近露出が増えたからRedが溢れ返る人の群れ。が、始まってみると最近の曲はいまいち乗れないせいかどんどん他へ抜けていく。それでもくちびるからチェリーはやはり名曲。
ここでちょっと時間も空いたので、LOOPA NIGHTの爆音の中テントで一休み、のはずが、EZOISTもすっとばして3時間熟睡。びっくりしたー。EZOISTにはミスター鈴井も来ていたそうでもったいないこともしたけど、おかげで最後まで乗り切れる体力回復。
サニーデイ・サービス、ついに復活。さすがにあまり初期までは戻らなかったけど、サニーデイらしい曲を堪能。最後のコーヒーと恋愛にはじんとくる。やはりどこまでもハートフル。
朝日の中のスカパラはもうなにも。期待通り伊東フミオも出て来てくれたし、LionはもちろんアンコールのCome on!もサイコーだった。

強者どもがなんとやら。毎年会場を去るのは青い空に似合わない寂しさを感じる。来年も、また!
朝日、やばい、朝日の中のスカパラってどういうことよ?ぞくぞくしちゃう
Posted by: sae at August 19, 2008 09:26 AMサニーディ、すごいいいセットリストだったね。
ほんとうに、いけば、よかった、よ・・・
この横顔は我らが姉さまたちお二人ですね。いい写真。
Posted by: ヨウ at August 19, 2008 10:27 AM気分は北京、時々、北海道デイズな私でした。
おざけんの声でブギーバック!ってやばいっ、ぞくぞく。
ダブセクステットのTPの子は若いのにかなり聞かせられますね。RSRってご飯美味しそう・・・
>sae
だよだよ、なんか明るい中でのスカパラってほとんどないかも?それがこの朝日のなかだもの、もう。
>ヨウ
サニーデイほんとよかったー。復活初回とは思えない息の合いっぷり。3ヶ月練習したらしいけど(笑)
>きくっち
ほんと、去年はハナレグミのブギーバックでそれもよかったけど、スチャダラfeat.小沢健二だもの。もう感無量。
ダブとペペ名前勘違いしてた!野音の直さねば。Tp.、ほんと天才だ。






